医院経営コンサルティング・経営改善支援|大阪・神戸・京都

医院/歯科医院/病院の経営相談・コーチング・コンサルティングを行うMASパートナーズ代表 原聡彦が、日々の経営相談・コーチング・コンサルティング活動を通じて経営の現場から「学んだ事」や「気づいた事」を綴ります。

最低賃金のお知らせ(2018年版)

本日は、最低賃金改定のお知らせです。
昨年度に引き続き、全国的に最低賃金がアップされました。
全国平均では26円増の874円となり、過去最大の引き上げ幅となりました。
多くの都道府県が10月1日より改定となります。

≪各都道府県別最低賃金一覧はこちら》

≪近畿2府4県の最低賃金≫
奈良県以外は平成30年10月1日より下記のとおり最低賃金が改定されます。
●大阪府  936円
●京都府  882円
●兵庫県  871円
●奈良県  811円(平成30年10月4日~)
●滋賀県  839円
●和歌山県 803円
時給スタッフの賃金についてはもちろんのこと、正社員スタッフの月給も時給換算した場合の賃金が最低賃金を下回る可能性もございます。
ご注意ください。特に大阪府の場合、月給16万円は注意が必要です。(※所定労働時間によります。)

最低賃金を下回りそうな賃金のスタッフがいましたら顧問社労士へご相談ください。
弊社グループの原社労士事務所でもスタッフの賃金のご相談をお受けしております。
弊社までご相談ください。
合同会社MASパートナーズ 担当 原 TEL06-6399-6488

2018年9月18日

 

院内ミーティングを活性化させるポイント②

院外事務長として、医院経営コンサルタントとして、クリニックのクライアント様のミーティングをサポートする機会が増えております。現場のスタッフからは、ミーティングが退屈でつまらないとか、意味がないとか、ミーティングを嫌う言葉をよく耳にします。そこで、院内ミーティングを活性化させるポイント⓶と題してミーティングを活用して経営改善に役立てているクリニックのミーティングはどのようなにデザインされているかをまとめました。

1.ミーティングの型をつくる。
上記1~4を踏まえて、ミーティングの型、プログラムをつくれば、ミーティングをスムーズに進行することができます。例えば、議長あいさつ→誕生日スタッフの紹介→3分間スピーチ→前回の振り返り→委員会→議題→症例検討会→まとめ というようなミーティングのプログラムで進行している診療所もある。自院にあうミーティング方法を検討することをお勧めする。

2.ミーティングプロセスをつくる。
ミーティングプロセスを明確にすることでミーティングを進行する議長もやりやすくなる。ミーティングのプロセスは、テーマ→意見提案を引き出す(ブレーンストーミングなど)⇒結論に導く⇒まとめ(決定事項、次回までの宿題など)というプロセスを作っているケースが多い。スタッフの性格、院内の雰囲気にあわせて自院の独自のミーティングプロセスをつくってほしい。

3.進捗管理を行い問題解決となるアドバイスをする。
ミーティングで大切なのが進捗管理です。前回のミーティングの振り返りを行い、調べておく事、決めておく事、実行したことなど議題一つ一つに対して進捗確認しておく。院長が注意すべきところは結論を急がないこと!できなかった事に対して一方的に叱らない事!です。院長は事情をしっかり聴き、問題解決となる行動をアドバイスをすればミーティングが問題解決の場という事をスタッフが認識するようになります。クリニックで起こっている事は経営者である院長の責任という認識で真正面から問題に向き合えば自ずとスタッフから信頼をもってもらえる実例を多く見てきました。ぜひ、現場で起こっている問題と向き合ってください。

以上、弊社、ご支援先の事例もふまえミーティング活性化のポイントをお伝えしました。大切な時間を費やしミーティングをやるなら意味あるものにしたいですね。ぜひ!盛り上がるミーティングのプロデュースにチャレンジしてみてください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

2018年3月13日

 

院内ミーティングを活性化させるポイント①

院外事務長として、医院経営コンサルタントとして、クリニックのクライアント様のミーティングをサポートする機会が増えております。現場のスタッフからは、ミーティングが退屈でつまらないとか、意味がないとか、ミーティングを嫌う言葉をよく耳にします。そこで、今回から2回シリーズで、ミーティングを活性化させるポイントと題してミーティングを活用して経営改善に役立てているクリニックのミーティングのやり方をまとめました。

1.ミーティングの最初にミーティングを盛り上げるイベントを組み込む。
院長の役割としてはミーティングを盛り上げるためのイベントを考え実行することです。最初に場を和ませるような話(アイスブレイク)、スタッフの3分間スピーチ、誕生日のお祝い、月間MVPなど、ミーティングのプロデューサーとしてミーティングを盛り上げれるような仕掛を考え実行し続けることがポイントです。

2.ミーティングの目的を明確する。
事務連絡のみでは朝礼で言えばいいし、五月雨式には議論しても何も決まらない。私どもでは「今日はここまで議論してここまでの結論を出す」というミーティングのゴールイメージをもってミーティングを行う事を提案しています。

3.スタッフ参加型のミーティングを行う。
ミーティングでは、よく院長が1人でお話されているケースやスタッフを吊し上げるなどワンマンライブが繰り返されています。院長はミーティングのプロデューサー及びアドバイザーに徹して頂きたい。例えば、議長、書記などスタッフに役割を持たせてスタッフにミーティング参加してもらう。ミーティングに参加したスタッフは一言発言してもらう、誕生日のスタッフに話をしてもらう、3分間スピーチを行うなど、ミーティングに参加したスタッフ全員が役割をもち発言できるようにミーティングを院長がプロデュースすると、スタッフのほうも当事者意識が芽生え、やがてミーティングが活性化してきます。

クリニックの実情にあうミーティングのやり方をご検討頂く事をお勧め致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。

2018年3月12日

 

現場の事実があがってこない状況を防ぐためには?

最近、医院経営相談、院外事務長サポート、院長夫人コーチングを日々のサポートを通じて感じることは、現場で起こっている事実があがってこないクリニックが増えていることです。
原因は、部署間の連携が悪い、上司と部下のコミュニケーションがない、部下の意見に聴く耳を持たない上司がいる、上司の対応が部下から見て頼りない(相談してもしょうがないと思われてしまう)などがあげられます。

その結果、どういうことが起こるかというと、「現場で起こっている事実があがらない」「スタッフが院長へ言ってもしょうがないとあきらめている」「重大な機会損失を発生しているが院長、リーダーは気づかない」「インシデントが撲滅される」など、重要な情報が全くあがらなくなります。私は、このような状況にある医療機関(病院、クリニック)を多く見てきました。
このような状況にならないために現場の声を上手にあげているクリニックが実践しているマネジメント手法をお伝えします。

1.部下の意見・報告を承認する。
 報告があがるのが当たり前と思ってはならない。意見・報告した事に対して承認する。

2.部下の相談は親身に応える。
 部下の相談は全力で対応する。それで初めて信頼を得れることを心得ておく。部下の相談内容を忘れるなどはダメ上司の典型例です。

3.はじめは率先垂範で背中を魅せる
 新しい取り組みをする時は必ず自ら率先して取り組むことが最低限必要です。自ら取り組むことなしに部下がついてくることはありえないと心得ておく。

他にもいろんな取り組みはあると思いますが、現場で起こっていることをありのまま報告してもらえるようにするためには、上記1~3を3カ月続けるだけでも部下の変化を実感できることと思います。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

2018年3月11日

 

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