私は2週間に1度、院長夫人コーチングを受けています。
コーチングに通うまでは、自分の仕事を辞めた後悔と、クリニックでの居場所のなさと、スタッフへの不満と、お金の動きへの不安と、よそのクリニックと比較しての劣等感と、ほかにもいろいろな事で、マイナスの感情に支配されていました。
それでも、この院長夫人という職業に、一生向き合っていかなければならないということだけは、理解できていました。
もう少し、楽しくこの仕事ができないか、もう少し、私もチームの一員になれないかなどと考えるようになっていきました。
世の中に困っている院長夫人はいないのか？そんな集まりはないのか？などと考え、ネット検索する日々。そのネットサーフィンで、困っている院長夫人がおられることを知り、院長夫人コーチングというものの存在も知りました。
昨今では、経営者の中にはちょこちょこ受けている方があると聞いていましたが、院長夫人に向けてコーチングをするという事業へは初めて出会いました。想像より、リーズナブルでしたから、メールをしてコーチとやりとりしてみました。何人かのコーチにメールしてみましたが、現在のコーチとのやりとりにとても、すっきりとできそうな感情をもち、はじめてのコーチングに出かけることになったのです。
あれこれ、話す話す、クリニックの全貌。
そして、コーチは、次々にだすだす対策案。
いろいろなもやもやに対する行動計画が次々に立っていきました。
もともと、すると決まると行動に移すことが苦手ではない私なので、解決したこともありますし、まだ途中のこともたくさんあります。手をつけられていない問題もあります。
でも、コーチングに通う前と、今は、確実に違う手応えを感じています。
私にとって、原さんは一言でいえば、クリニック経営のパートナーです。原さんとは、実父の事業承継に始まりクリニック経営全般にわたりサポートしてもらっています。
私が疑問に思っていることや意向を最大限に聴いてもらい、経営上の課題について解決の方向性を一緒に検討してくれる心強い味方です。
今後もパートナーとして一緒に仕事ができればうれしいと思っています。今後ともよろしくお願い致します。
これからもクリニックのよきパートナーとしてお願いします
原さんには永浜クリニックの経営全般をサポートしてもらっています。
とくに院長と院長夫人の事業承継をスムーズにやっていただきました。
たいへん感謝しております。これからも永浜クリニックのよきパートナーとしてよろしくお願い致します。
私は、枚方市内にある医療･福祉事業を経営している法人本部で経理課長をしています。
約8年前に入職し、事務の経験はありましたが、経理として初めてで日々、学びながら仕事をしていました。現在は、経理主任として経理だけではなく経営管理を任せられ現在も日々学びながら携わっています。私が行っている会計は、一般会計ではなく「社会福祉法人会計」という特殊な会計です。その時に指導していただく為に来られたのが、原さんでした。
そこから、約5年のお付き合いをさせていただいております。その頃の原さんも社会福祉法人会計が初めてで、ご本人も勉強をしていただきながらの指導でしたが、とてもわかりやすく、丁寧に教えてくださいました。
でも、厳しいし細かいですよ。（本音）よく泣いていました。・・私。（笑）
当初は、指導にきていただいても、何をどう質問してよいのかがわからず、申し訳のない日々でしたが、「私がしっかりしなければ」と思う・・・焦りと、わからない悔しさで、いっぱいになり、原さんによく話を聴いてもらっていました。
任せていただいている限りは、法人全体、職員やそのご家族・そして、ご利用者様が満足する環境はつくりたい！という気持ちでいっぱいでしたので、そのプレッシャーにつぶされそうな毎日でしたが、そんなメンタルなところも、会計とは別で話を聴いてくださり、私の気持ちや仕事内容も考慮して、プラスに考えられるヒントをいただきました。
管理会計を数字だけではないことを、楽しく指導して下さいました。
依頼させていただきました案件に対して、こちらが思っていたレベル以上の仕事をしていただきました。
ありがとうございました。
大変感謝しております。最近は、いろいろな方からご提案もいただくのですが、よく方向性だけを示した上で根拠の乏しい方が多い中、方向性をはじめ、プラン・プロセスなど検討、実行時に発生する問題点までも想定した提案をいただきました。提案いただく内容は、自分自身が、理解し納得した上で進められるので安心して取り組めました。
今、成果を振り替えると無駄なくスピードをもって、実行することだけに集中できたことが、今回の成果につながったことを改めて感じております。
これはひとえに、蓄積されてこられたご経験、知識だけではなく、顧客の方々へより親身で情熱的な思いも併せてお持ちだからだと思います。
今後とも何とぞよろしくお願いいたします。
今後ますますのご活躍を祈念いたしております。
原さんには人事の事や行政の対応など、私が苦手とする部分を一手に引き受けて頂きました。
小さなクリニックでは事務長を雇えるほど経営に余裕もないので、事務長的なお仕事を依頼できる原さんのような存在は、今後、開業医にとって、貴重な存在です。
今後も、たくさんのクリニックの先生方の経営の悩みを解決してあげてほしいと思います。
原さんと話をしていると、どうしようもない状況でも最後には何とかなりそうだ、頑張ってみようという気にさせられる。
彼には天性の応援団、サポーターとしての資質が備わっているのだろう。私自身原さんとの付き合いは8年以上になるが、幾度となくこのような体験をしている。開業医の先生方にも信任が厚く、直接の担当を離れていても経営上重要な相談があるときには必ず彼に連絡がある。
この度、医業と会計事務所専門の経営コンサルティング会社を設立し、十数年に渡り熟練されたマインド（志・思考）とスキル（技術力・行動力）をもって、医院経営と会計事務所経営の発展に寄与されるということを聞き、今後のプロフェッショナルとしての原さんの活躍に大いに期待しています。
税理士の宮﨑です。
原さんには、病医院経営のノウハウ・お客様との接し方等々短い間でしたが色々なことを教えていただきました。
これから私も開業税理士として歩んでいきます。
お互い協力しあってお客様に喜んでいただける仕事ができたらいいですね。今後ともよろしくお願いします。
原さんは、私が以前働いていた会社の先輩です。
仕事でもプライベートでも、分からないことや、悩みがあれば何でも相談に乗ってくれる私にとって非常に頼りになる先輩です。
私が相談を持ちかけると、いつもその問題の本質を見極めた上で、的確な質問をしてくれます。
そして、自分が気づいていなかったことを気づかせてくれます。
そんな深い洞察力から的確なアドバイスをしてくれると同時に、いつも力強く励ましてくれるのが原さんでした。「夢は大きく！」と言いますが、厳しい現実を目の前にすると人は自信をなくし、いつの間にか“変化”を恐れるようになってしまうものです。
私がずっと目標にしていた「外資系企業」への転職を実現することができたのも、原さんの力強いバックアップがあったからこそのものだと確信しています。これからも人を魅了し、引きつけて止まない存在でいて下さい。
原さんは、私が会計事務所を母体としたコンサルティング会社に在職していた時の上司です。
大学卒業後すぐこの会社に就職した私は、2年目に大スランプに陥りました。
１年目は上司に同行して仕事を覚える段階でしたが、2年目ともなるとお客様を任され、
自分で考え、判断しなければならなくなります。仕事量も格段に増え、巡回担当者として重責をひしひしと感じながら、私は仕事を続けていく自信をすっかり失ってしまいました。
その時、直属の上司とともに指導してくださったのが原さんです。
まずは私の日々のスケジュールを整理し、定期的に面談をして仕事の進捗確認とアドバイスをしてくださいました。
そして、大きなチャンスを与えてくださいました。
ある重要なコンテストでの発表者に私を抜擢してくださったのです。他の事務所は中堅以上の職員を出してくるそのコンテストに、入社わずか2年目、しかも大スランプに陥っているこの私を、です。結果は地方大会、全国大会ともに優勝！これはとても大きな自信になりました。
誰にも「特性」があります。それを見極め、引き出してくれるところが原さんのすごいところです。
当時はまだ直属の上司ではなかったにもかかわらず、原さんには私の特性がお見通しだったようです。
その後、原さんの課に配属になってからも、チヤレンジングな仕事に多く携わらせていただき、たくさんの貴重な経験をさせていただきました。
結婚を機に退職するまで、私がやりがいをもって仕事を続けてこられたのは原さんのご指導があればこそ、と大変感謝しています。結婚を機に夫の仕事の都合で退職しましたが、原さんに教わった仕事のやり方は今後の人生に役立てていきたいと思います。
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2010年07月20日（火）
